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大功建設に興味を持ってくださる方には住まいの質に関心の高い方や、独自にたくさん研究されている方が多く、そんな方に選んでいただけることを私たちも嬉しく思っています。でもそれは、家づくりのほんの始まりです。 住み手と作り手がとことん話して試行錯誤を重ねていく、 その過程なくして、ベストな家はできません。 これまで当社が手がけてきた家の多くは、住み手であるお客様と 半年以上もかけてじっくり話し合ってきた、集大成です。
話してつくる家
地元静岡には、信頼できる木こりさんたちがいて、それを育てるいい木もある。静岡に家を建てるなら、その木を使わない手はないじゃないかと、私たちは思います。 静岡県の木材は、専門的に見ても申し分のない質です。 例えば、冷涼な富士山周辺で育つヒノキは、成長が遅い分、 しっかりと目の詰まった、頼れる木材になります。 シロアリなどへの抵抗性が高いともいわれます。 地産地消はいいことずくめなんです。
地元材のすすめ
木の家は呼吸していると、聞いたことがあると思います。もし、木と木の間に隙間なく断熱材を詰めてしまったら、木は息苦しくならないのでしょうか。大功の家は、木の骨組みを外側からすっぽりと断熱材で包み込む「外断熱」の家です。 木は外側の断熱材に守られながら、息苦しさを感じることなく のびのびと深呼吸できます。 大功の家が外断熱を採用するのは、 木を長持ちさせるためだけではありません。 「穴」のない家を目指しているからです。
なぜ外断熱か
「長期優良住宅」とは、国が認めた「長持ちする家」のこと。大功の家は二十年ほど前からその基準を満たしながら、 基準以上のレベルを模索してきました。より高品質を目指して構造躯体に独自の基準を設けているのも、永く暮らしやすい家づくりのため。 また、「自立循環型住宅」を目指し、日照を考えた軒の設計など、 さまざまな工夫で省エネを追求しているのも、 長い目で家を見つめた結果です。 地元の気候や自然エネルギーをうまく活用できれば、 ランニングコストの低減にもつながります。
永く住める家
大功の家は、新築のご相談をいただいてからご契約まで、 最低でも半年はかけています。 お客様の理想を実現するために、細かいことまでとことん 打ち合わせを重ねていく必要があるからです。 ご検討中の方は、まず現場見学会で 大功の家の住み心地を実際にお確かめください。
建てる前から建てた後まで
実例集